ネイホウ!
早いものでもう2016年も終わり。
12月 sap6 yii6 yud6 。
ちょっとずつ広東語も覚えていきたいです。
12月の旅行では使ってみたい!!
と、前回の旅行では二日酔いで散々な目に遭い、
*飲茶姉妹、飛行機に乗り遅れる
軽く三日酔いだったのでお粥がそれはそれは
胃にじんわりと染み渡りましたとさ。
もともと風邪をひいても
お粥なんて全く食べなかった私。
香港のお粥の美味しさに出会ったのは、
母・蝦子との何度目かの旅行中でした。
なんてことない観光客向けのお粥屋さん。
でもその美味しさにびっくりして以来、
お粥は欠かせない一品になりました。
そんな母・蝦子の次女・ハーガウ。
血は争えないものですね。
前々回の旅行で初めてお粥の美味しさに目覚め、
前回の旅行で帰りの空港で
内臓系お粥の美味しさに
目覚めてしまったようです。
行く前から朝ごはんはお粥。
と決まっていました。
今回はお粥の中でも内臓系のお粥
「及第粥」がターゲット。
ツイッターで早速聞いてみました!
おはようございます😃!
及奶粥の美味しいお店ご存知の方情報よろしくお願いします🙂✨— 香港別腹 (@hk_betsubara) 2016年10月26日
はい、早速誤字ですね。
しかし、優しい方々が色々と情報をくれました!
@hk_betsubara
及第粥ですか?w
旺角富記/妹記,上環生記も美味しいだよ!— JPHK Leo (@JPHKLeo) 2016年10月26日
本当に毎回毎回感謝です!!
@hk_betsubara @JPHKLeo 明記の雞雜粥もオススメです(^^) 豚ではなく鳥の内蔵ですが(^_^;)https://t.co/XcPnUJqIxw
— 香港毎日ローカル飯 (@HKmainichi) 2016年10月26日
限られた時間の旅行で
現地の方や詳しい方にお店を教えていただけて
おかげさまで楽しい旅行になります。
さらに香港が好きになります。
今回、選んだのはモンコックの富記粥品
行ってみました。
今回はWi-Fiがないので
「B2出口から徒歩4分!!」と
忘れないように
呪文のように唱えながら行きました w
もちろんホテルで地図、住所の
スクリーンショットも忘れずに。
B2出口から徒歩4分!
無事到着!!
香港の地下鉄は出口表示に通りの
名前があるので地図と照らし合わせると
すぐにわかるので安心です。
早速店内へ。
年季の入った看板も発見。
しぶ〜い!
ちなみに英語は全く通じませんでした。
メニューはこんな感じ。
読めません。
わかりません。英語通じない。
マーライコー:わかんないねぇ。どれ食べても美味しそう!
*周りの人が食べているお粥、どれも美味しそうだったのです。
ハーガウ:じゃ、馳名及第粥!!
マーライコー:えー!ずるいー!!でも2つ頼むのは微妙だし・・・
皮蛋痩肉粥にしてみようかな。
皮蛋って多分ピータンだよねー??
痩肉ってなんだろーねー?
痩せた肉だから叩いてるんじゃない?
などメニューを見ながら呑気に
あほ全開の会話をしながらお粥を
待っていました。
*答えは最後に w
調べることもできるけど、意外とこーゆう時間も楽しい。
THE アホ姉妹
出てきましたー!!
馳名及第粥 35HKD
全然臭みがないんです!
4、5種類の内臓が入っていて
お粥はトロトロ、出汁は優しい味で
濃すぎずずっと食べていられます。
内臓のいろんな食感がたまらない。。。
前回のジョーダンの彌敦道粥麵家よりも薄味で
私はお気に入り。
そしてこちらが 皮蛋痩肉粥 35HKD
やっぱりピータンでした!
こっちも美味しい!
でもちょっとピータンの塩気が強かったかな?
この量を食べきるには具が多かったです。
お粥?お米は食べたのですが、
具が余ってしまいました。
お皿が欠けていても、
英語のメニューがなくても、
冇問題!!
あってるかしら?w
「痩肉」とは、脂肪の少ない赤身の豚肉でした。