初体験!!ジョーダンの源興美食で初のマトンカレーwithローストダック

ネイホウ!
いよいよ香港へのカウントダウンが始まりました。

あー、楽しみで仕方がない。
仕事が手につかない。
師走なのに。

実は、今回も密かにディズニー
行けないかなーと、狙っています w
(多分、絶対却下されるけど)

2016年10月は焼味づくしの旅でした。

新強記焼味飯店でたらふくローストを食い、
ジョーダンに戻り、なんとまたローストへ!!

でもでも、今回はマトンカレーなのです。
なぜ香港でカレー???

私も、ハーガウも大ファンの
香港毎日ローカル先生のブログに紹介されていたのです!!
*オススメのお料理の名前も、中国語(広東語??)と、
(↑スミマセン、言葉は詳しくなく・・・)
日本語で記載されているし、
お値段も写真も場所もとってもわかりやすいのです。

咖喱掛爐大鴨飯 $45
マトンカレーちょいがけローストダックご飯 スープ付き)

こんな感じ。
すっごいイメージしやすいのです。

早く食べ物のメニューは読めるように
なりたいものです・・・





それはさておき、
2人共、これは行かないわけにはいかない!

ローストダックに、マトンカレー?!

一体お口の中はどんなことになって
しまうのだろうと興味津々。

ジョーダンを歩きました。
そしてまた、迷いました。。。

ほんとグーグル先生は偉大です。
あれを使えば行けない場所はないんじゃないかと、、、w

が、私たちはWi-Fiがないので
また近くのお店で道を尋ねました。

今回は乾物屋さんのお兄さんに突撃!!

「すみません。。。
ここに行きたいんですけど・・・」

何回も道はたずねているのですが、
私は毎回ドキドキしてしまいます。

怒られたりしないかな?とか、
無視されたら寂しい、とか。。。w
上手く伝わらなかったらどーしよう、とか。。。

だから毎回どうしても無難に英語で
聞いてしまうんですね。
だからなかなか広東語を覚えられない。

次回こそは指差しとともに、です。

そんなこんなでドキドキしながら聞いてみると、
英語通じず。

でも、またまた心配無用でした。
なんとわざわざ奥から紙とペンを
持ってきてくれて地図を書いてくれました。

今いる場所と、目的の場所。

なんて親切な・・・

思いっきり違うであろう発音で
「ムゴイサイ!!」と言って見ました。
そう、使ってみるのが大事。と言い聞かせながら w

なんとその地図がまたわかりやすく、
どうしてこんなに簡単な場所なのに
私たちは迷ったんだろう?と
不思議でもあったのですが、無事お店の周辺まで
近づくことができました!!

が、先生も書かれていたのですが
なにぶん、わかりづらい!!見つけづらい!!

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そしてこの写真もわかりづらい w

ハーガウ:あったー!!

マーライコー:ほんとだー!!キラキラしてるw
この時間、入れてくれるかな?

ハーガウ:裸のおじちゃん、いるはずだから聞いてみよう w

残念ながら密かに楽しみにしていた
裸のおじさまはいなかったのですが、
ドアを開けるか迷っていると
お店の人が笑顔でいれてくれました!

お昼時と過ぎていたので、お客は私たちだけ。
お店の方も食事してました。

お店の中は小ぎれいにしてあります。

なんだか休みのとこを邪魔してごめんなさい。と
思っているとおばちゃんが
すっごい笑顔で日本語のメニューを見せながら
オススメの料理を紹介してくれました。

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日本語メニュー、おもしろかったですw
☆印をほぼ5分おきくらいにオススメされました。

「これはどお?これは食べてみない?」
でも、押し売りとかじゃないので大丈夫。

本当に自信があるから食べて欲しい、って感じです。
シャムスイポーの中央飯店の
世話焼きなおばちゃん達を思い出しました。

が、残してしまうのは忍びないので
最初のお目当の
咖喱掛爐大鴨飯 $45
マトンカレーちょいがけローストダックご飯 スープ付き)
をオーダーしました。

またまたスープの登場!
今度は野菜も入っています!!
薄味で美味しい。
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そしてこれが・・・
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野菜、乗ってる!

まずはカレーからいきました。

スパイシー!!!
マトンの臭みを心配していたのですが、
問題なく、むしろスパイシーさに
やられました。
私、結構辛いの得意なのですがスパイシー。

美味しいんです。
すすむんです。ご飯。

ローストダックだけからいったハーガウ。

「美味しいー!!このダックの勝ちだな」
と呟いていましたw
新強記焼味飯店のローストダックよりさっぱりしているかな?と私は思いました。
*まだまだ焼味初心者です。

いよいよマトンとダックを合わせてみることに。
凄い!!全然臭くない!!!

なんと表現したら良いのか
わからないのですが、アリなんです。

きゃっきゃっ言いながら食べていると
お客様入店。
その方が食べていたご飯も美味しそうでした。

ぜひまた次回は違うものをチャレンジしてみたいと
思いました!